ウー

小森先生の参考作品（上下４枚）
長い時間が経ってからの完成品製作でしたが、ようやく答えが出せるような気がして取り掛かりました。でもここまで終わりの見えないキットは初めてだったとの事。
私もこのウーに限っては、考え出すときりがないというかキッチリ完結できないと思っています。
そこをこの完成度での製作ですよ、特に顔は、まるで血の通った生物のそれのごとく、これでもかというぐらいキッチリ完結しているように見えますし。体毛のペイントもハーフトーンでうまく処理されていて顔や手足との質感の違いがうまく表現されていると思います。
いつもながらに愛情のこもった完成品画像をありがとうございました。
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脂王さんの参考作品（上下４枚）
組みながら体毛造型に感嘆していたとの事で、その気持ちが完成品製作に現れたせいなのか、体毛造型が際立って見える完成品になっていると思います。
ペイントの妙ですね。
逆光気味の写真なのも迫力を出している要因かもですね。
電蝕された目も良い感じの黒目で決まっています。
まさに伝説怪獣の眼です。

Jin Kyu Hongさんの参考作品（上下３枚）

全体的に綺麗な仕上がりになっていると思います。
目は電飾無しのようですが、繊細な描きこみで生命観を感じます。
キッチリ仕上がった台座は、完璧ですね。
と思いきや.............
UPで見ると雪がたくさんついているではありませんか！
これはすごい。
雪に見えるものは何で表現されているのかなあ～

KKさんの参考作品
ブルーレイのお陰で色がわかりにくくなったというのは、私も同じです。
白っていう色は何色にも見えたりしますからね。
KKさん、このペイントにかなり苦労したようですが、汚れて闘いまくったウーという感じがよくでていて
カッコいいと思います。
塗装ベースを赤茶で始めたそうですが、その効果なのでしょうね。

RISK BREAKERS ! のkazさんによる参考作品うまいですね～原型の至らない所を見事にホローしてくれてて、より迫力あるウーに仕上がっていると思います。
毛造形の苦労が報われました～kazさんありがとうございました。
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バットマンＸさんのブログで紹介されたパラノイアさんによる参考作品
雪山のイメージのベースに電池を設置し、脚に配線を通し完璧な完成品になっています。とても奇麗で黄色味がかった配色がまた良いと思います。
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　　　　ルート８７さんの参考作品　２

電飾オンの状態、写真に撮ると、黒目がこんなに小さく見えるんですね。
でも本物もそうであったはずです、しかし電飾オンのウー、精悍ですね！

　　　　　　　ルート８７さんの参考作品　１

電飾オフの状態、黒目の大きさに注目！
ペイントは、下地にホワイトサーフェイサー、表層には調合したダークイエローを、下の層にはダークイエローと焦げ茶色で影色を塗り、その上からホワイト。
クリヤーホワイトとクリヤーゴールドを混ぜた色を塗って多少黄色に振り、下の層にクリヤーホワイト単色を被せます。
表層にはクリヤーホワイトを被せた上からパールホワイトを更に重ねるという具合に凝りに凝ったペイントが功を奏して、とても美味しそうないい白を演出していると思います。

フクロムシさんの参考作品
何も見ずにあっという間に組み上げてしまうスキルの高さにはビックリしましたが、ペイントも戦った感じが出てますね～目は、反射を試みたようで、電飾なしでも面白い効果が出てると思います。
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