Jin Kyu Hongさんの参考作品(上下4枚)

前を茶色系でまとめ、いかにもレッドキングと闘っている最中のような雰囲気ですね。
電飾してなくてもこれだけの完成度でペイントすれば、素晴らしい完成品として鑑賞出来ますね。
目のペイントも眠そうな感じが良く出ています。




アレイドウルトラマンシリーズ第二弾!

目開き小
目開き中
目開き中
再販版電飾スイッチ位置

初版パーツ割り
全20パーツ(足の後ろ側の爪は、別パーツ)
眼球(6個)は透明レジン製

目開き大

目開き小

目開き中

有翼怪獣チャンドラー

(C)円谷プロ

小森陽一先生の参考作品(上下4枚)

見ごたえのある彩色に眠そうな高山目を選択したからなのか優雅さを感じました。
また鼻の黒さやお腹の斑点模様、体色の多さなど繊細な彩色により密度が増して大きさを感じます。
この風格ならあのレッドキングと互角に戦えそうです。

画像クリックで、小森先生のHPにGO!
アレイド起ち上げ当初、私がチャンドラーを好きだった事を見抜いていますね。
そうそうレッドキングにやられる前の血気盛んなチャンドラーを再現したかったんですよ。

小森先生曰く「浅川さんの造型は彩色していて楽しいんです〜色を乗せるとどんどん輝きが増してきます〜」
怪獣GK原型師としてこれほど嬉しい事は無いです。
怪獣GKは、購入してくれた方と原型師の二人三脚で完成品になります。
原型師は形を提供するだけですが、それに命を吹き込むのは、完成品を作る人です。
いや〜なんと素晴らしい趣味でしょう!





.

一方通行さんの参考作品(上6枚下2枚)

いや〜実に素晴らしい!
まるで本物のはく製が目の前に展示されているようです。
もはや私が原型作ったとは思えない......
色味もなんとも言えない正にチャンドラーの色。
爪のペイントは匠の技、体表のディテールは、繊細なほどの墨入れ。
電飾も光りすぎず丁度いい光り方で、黒目までくっきりわかる繊細さ。
いつもの事ながら、撮影技術もプロ顔負けレベル。

本人曰く
「チャンドラーの体色は茶色や黒、灰色など様々な色味に見えとても悩みました。
体色は劇中シーンを参考に土地色とサンドブラウン等をメイン塗装し、
茶色味を加えるためレッドブラウンや赤褐色をまばらに吹いてみました。
ペギラから増えていると言われる背中の突起部ですが、劇中シーンを止めてみるとかなり黒く見えたので同じように塗装しました。
また大きな体についた手足の爪にも激しい戦闘をイメージしたダメージ表現をペイントで追加しています。」

極めつけは、「使用していない頭部2種を収納できる展示台」の製作です。
本人曰く
「今は無き円谷プロ旧本社「怪獣倉庫」の内部に保管されているイメージで制作させて頂きました。
柱の「#6」は「怪獣無法地帯」の制作第6話を表しております。」

こんな素晴らしい使い方があったなんて!
思わずうなってしまいましたよ(笑)
一方通行さんの心温まる愛情のこもった完成品、楽しませていただきました。
ありがとうございます!次も期待しちゃおっと!

完成品製作 浅川 洋




山口大輔氏 合成劇場
ルート87様の参考作品
瞳の赤が効いてますね〜ライトオン時は、生きているようです。
そんな目の効果が生きてくるのは、やはり全体の仕上がりの良さだと思います。
それと胴体の色、どうやったらこんな深みのある良い色になるのか。
その答えはルート87さんのブログに書かれています。
ルート87さんは、ご自身のブログで製作記をされていて、その内容がとても細かく記録されていますので、参考になる方は多いかと思います。
チャンドラー製作記も注意する所や苦労された事、良かった事など詳しく書かれています。
ペイントも何工程もへて深みのある良い色になっているのがよくわかります。
画像クリックでルート87さんのブログにGO!


ru

シザースさんの参考作品 

体の明暗がいい感じで表現されていて、良い仕事してますね〜
目のペイントって一歩間違えればだいぶ印象が変わってしまうのですが、しっかりチャンドラーしていて、
チャンドラーの不気味さが、上手く表現されていると思います!

目開き中

RISK BREAKERS ! のkazさんによる参考作品

さすが、ボディーが何とも良い色ですね〜
次に顔の細やかな色の違い、例えば鼻が暗い色だったりとかを実物どうりに塗り分けている事なんか脱帽で〜す。
爪のペイントなどもkazさんの拘りがあり、HPの解説を読むとメチャ詳しく書かれています。
画像をクリックで、RISK BREAKERS !にGO!

再販版パーツ割り
全16パーツ 眼球(6個)は透明レジン製
胴体は中空成型。顔は中空構造。